吉本ばなな

吉本ばなな / ハチ公の最後の恋人

1996年の作品。いわゆる恋愛小説って感じの恋愛小説でした。この人ってこういう作品も書けるんだなあっていうのにちょっとびっくりしました。この作品を読んで、真っ先に思い浮かんだのは「セカイ系」っていう言葉です。なんかセカチューが流行ってた時にあ…

吉本ばなな/キッチン

オリジナルは確か80年代、だったはず。というわけで、コンテンポラリーかと言えばそうではない作品で、かつ半古典化している作品ですよね。複数の人から薦められてたのにも関わらず、最近まで読んだことのなかった作家・小説でした。 結論としては、物凄くよ…